オオジロワシに見る人間の未来を考えてみた
釧路市でオオジロワシの巣の近くに太陽光パネルを設置する計画があるそうです。
環境保護団体は猛反対しており、「オオジロワシが危険にさらされる!」と声を上げています。
でも、ふと思いました。
「オオジロワシを守ることと、人間の未来を守ること、どちらが大事なのだろう?」
人間はこれまで、森を切り開き、川にダムを作り、道路を敷き、家を建て、自然をどんどん変えてきました。
そのおかげで私たちは便利で快適な生活を手に入れたのです。
でも太陽光発電となると「環境破壊だ!」と急に騒ぐ人がいます。
熊や猪が住んでいた森を切り開いて家を建てることはOKなのに、オオジロワシの巣の近くにパネルを置くのはNG?
そこだけ声を上げるのは、ちょっと都合が良すぎる気がします。
似た話で「クジラやイルカは知能が高いから守れ」という主張があります。
でも牛や豚、鶏だって命ですし、人間は毎日のように食べています。
もし命の価値を知能で決めるなら…
偏差値の低い大学卒業者や高卒の私は真っ先に殺されますね(笑)
そんな基準で命を選別したら、世の中の半分はいなくなってしまいます。
太陽光パネルを設置することで地球温暖化が少しでも抑えられるかもしれない。
それは人間の未来を守るための行動です。
でもその一方でオオジロワシの雛が餓死するかもしれないと言われると、確かに心が痛みます。
結局、どこでバランスを取るかが重要なのだと思います。
ここまで書いていて思います。
人間って本当に身勝手ですよね。
牛や豚や鶏を平気で食べ、家を建てるために森を壊す。
でも「ワシを守れ!」と声を上げる。
それでちょっと良いことをした気になっている。
私は環境保護を否定しているわけではありません。
むしろ一人ひとりがこうして立ち止まり、
「人間の未来と自然の未来、どちらをどのくらい大切にするのか」
を考えることが大事だと思っています。
とりあえず、この記事を読んで少しでも「命の価値」について考えた方、
まずは馬刺しでも食べてみませんか?
(人間は結局、他の命をいただいて生きているのですから…)


